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現場レポート「佐竹史料館建設電気工事」
2024年9月27日
今回は、弊社が担当している「佐竹史料館建設電気設備工事」について、現場の様子をお届けします!
老朽化が進んでいた旧施設の全面改築に伴い、電気設備工事一式を担当しています。
令和5年12月に着工し、令和7年5月30日に竣工予定です。
現在の作業について現場のメンバーへお話を聞いてきました。
現在はどのような作業をしていますか?
加賀部長
「現在、地中埋設配管、地中梁スリーブ取付を行っております。8月中旬から1階部分の建込配管が始まります。」
田口係長
「社内の現場支援室チームが作成した図面のチェックや業者間の打合せを担当しています。」
佐々木さん(入社3年目)
「現場でのスリーブ取り付け作業や施工写真の撮影などを担当しています。」
菊地さん(入社1年目)
「スリーブ取付作業、施工写真撮影の補助等を担当しています。」
今回の現場ならではのポイントや気を付けていることはありますか?
加賀部長
「千秋公園内に現場があるため、訪れた方が近くを通ったり話しかけてくれることがあります。親切に対応しつつ、安全に気を配っています。また、スタッフも多く、現場事務所と現場が離れたところにあるため情報共有が重要となりますが、iPad、施工管理アプリを導入することでリアルタイムに情報共有が可能となっています。」
田口係長
「博物館なのでデザインにこだわりがあり、温湿度管理も細かく行う必要があります。協力会社さんとの連携を強化して、良い建物を作りたいです。」
佐々木さん(入社3年目)
「当然のことですが施工図通りに作業を進めることに気をつけています。後戻りができない作業も多いので、慎重に進めています。」
菊地さん(入社1年目)
「覚えることが多くて大変ですが、先輩方にサポートしてもらいながら毎日頑張っています。」
さいごに
引き続き、皆様にご満足いただける施設を目指して、チーム一丸となって取り組んでまいります。
今後も進捗状況をお知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!