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電気設備更新の目安と電気の基本知識について
2026年1月6日
まずは、電気主任技術者による設備点検記録をご確認ください!!
電気設備更新の目安
ビルや工場には高圧受電設備があり、高圧で受電した電気を100Vや200Vなどの低圧の電気に変換して利用しています。
この高圧受電設備には、さまざまな機器が含まれますが、経年劣化により問題が発生することがあります。
経年劣化は点検・測定・試験では判断できないこともあり、高圧機器が故障すると、停電事故に至る場合があります。
早めの対策や計画的な更新をおすすめします。
低濃度PCB廃棄物の処分期限は令和9年3月31日まで!!
下記、電気工作物は低濃度のPCBが含まれている可能性があり、PCB特別措置法に基づき適正に処分しなければなりません。
変圧器、電力用コンデンサー、計器用変圧器、リアクトル、放電コイル、電圧調整器、整流器、開閉器、遮断器、中性点抵抗器、避雷器、OFケーブル等が挙げられます。
劣化した受変電機器を使い続けると事故につながる!!
劣化した受変電機器を使い続けると、漏電や地絡・短絡といった事故の発生リスクが高まります。
このような事故が起きると、停電により建物や施設の機能が失われ、最悪の場合は、感電や火災など人命に
関わる災害になりかねません!



電気設備の状況や点検方式によって更新目安が異なる場合がありますが、
更新目安をご紹介させて頂きました。
また、変圧器等、機器によっては納期に半年以上要するものもございます。
万が一事故になった場合、直ぐの現状復旧が困難な場合もあり得ますので、
早めの点検、早めの更新をお願い致します。
電気に関するお困りごとがありましたら、お問い合わせをお待ちしております。
⇒お問合せページ
電気の基本知識(家庭内)
日常生活の中にも危険が潜んでいる!!
●トラッキング現象

コンセントと電化製品の電源プラグの隙間にホコリが溜まり、
そこに湿気・水分が加わることで電流が流れ、火花放電が起き電気火災が発生する現象。
☆トラッキング現象が起こりやすい場所
・頻繁に電源プラグを抜き差しせず、ホコリが溜まりやすい場所にあるコンセント
例)冷蔵庫・テレビ・電子レンジなどの電化製品の裏側
・湿気の多い場所にあるコンセント
例)台所・洗面所・加湿器近くなどの水気の多い場所
☆トラッキング現象が起きやすい時期
・梅雨時期や結露が溜まりやすい寒い時期
☆トラッキング現象を防ぐには
・電源プラグにホコリを溜めない
・使わない電化製品はコンセントを抜く
●ヘアドライヤーから出火
ヘアドライヤーの電源コードを本体に巻き付けて収納していたため、本体と電源コードの付け根部分を屈曲させてしまい半断線状態に。
それが原因となり異常発熱してショートし、出火。
☆出火を防止するには?
・電源コードは丁寧に取り扱う
・ヘアドライヤーの吸込口や吹出口はこまめに掃除する
・吹出口や吸込口に髪を近づけ過ぎない


